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2014.03.17(月)

全館空調とソーラーの相性は抜群です。

 全館空調とソーラーの組み合わせはとても相性がいいのはご存知でしょうか?当社の全館空調は電気代の安い工業用電力(動力)を仕様します。ソーラー(家庭用)は余剰電力を売って利益を作ります。つまりは如何に家庭用電力を使わないかということのになります。490x440xf3d79b923eccfd36a35b3b1a.jpg



図中のように家の電気代は大半はエアコンによって消費されます。これを(工業用電力)動力で賄うとほぼ発電した電気の大方を売電できることになります。ソーラーは電力自分で使うのではなく、売らないと意味がないと言ってもいいほど元が取れにくいシステムです。この全館空調は消費電力が少なく、動力で動くため夏は7000円前後+家庭用電力6000円前後合計13000円ぐらいで電力費を賄えるのです。それに対してソーラーを3.5キロ~4キロぐらいの性能を南面に付ければ、年間の電気代は0円もしくはプラスが期待できます。
http://www.sharp.co.jp/sunvista/inquire/simulation/compare/
上記参考にしてください。
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2013.04.24(水)

ついに出ました!真冬の2月で7159円!!!!

ついに出ました!真冬の2月で7159円!!!!

く~~~!!!うれしすぎます!!ついに来ました最高記録!!!24時間つけっぱなしですよ~~
暖房の金額ですよ~~!
2月20日~

この請求書を見てください~~~!

やっぱり、私の考えは間違ってなかった!!!超自信!!

森澤

2013.03.25(月)

45坪の家でもこの金額です!!!

このお客様の家は45坪です。この45坪でもこの金額です。ピーク時のみ添付します。

森本邸 />
1月で10217円  2月で7513円

森本邸

夏の8月で8864円 9月で5614円

すごい安いです。なんせ全部屋空調掛かっていてこの値段ですからね!!!

森澤

2012.12.24(月)

月々の電気料金の結果が続々と出てきました!

ついにいろいろとデーターがお客様のご協力で集まってきましたので、公表していきます。
皆様とても満足していただき、「快適すぎて外に出たくないとのこと」です!

まずは、地中の熱を利用する場合の全館空調を仕組みをご紹介します。

まず下の写真は外気温を表示しております。外気は24.9度です。
IMG_4380.jpg
それに対し、下記の写真は地面1m下の掘削した瞬間の温度です。16度です。

IMG_4379.jpg
要はこの温度差利用します。あったかい空気も地中1mをゆっくり通すと段々と空気が冷えていくという仕組みです。そこに、当社特許の「くるくるクール」でさらに循環させ、地中熱を最大限に引き出すという仕組みです。
地中の熱16度は無限に近いといっていいほど、クールチューブの周りの空気を冷やし続けてくれます。
トンネルの中がいつでも涼しいのと一緒です。
 
この仕組みが段々といい結果が出てきてますのでレポートいたします。
6月20日~

このお客様は39坪の家です。まず6月の空調代は6077円残りの光熱費は7566円 合計13643円

7月20日~

7月の空調代は10573円 その他光熱費6532円 合計17105円

8月20日~

8月の空調代は7958円 その他光熱費 5888円 合計13846円

9月20日

9月の空調代は4807円 その他光熱費 5454円 合計10261円

夏はこんな感じです。まだまだコストが下がる方法を伝授してきたので来年が楽しみです。

次は冬です。冬はやはり少しコストが掛かります。

12月20日~

12月の暖房費 10962円

1月20日~

1月の暖房費は 11189円

2月20日~

2月の暖房費は 9940円

3月20日~

3月の暖房費は6904円

4月20日~

4月は3716円 これは空調はストップしますので基本料金ですね。
なので、5月と9月と10月はこんな感じの金額です。

このお客様は一番最初に当社が工事させていただいたお客様です。最初でもこの数値が出せているので素晴らしいですね。本当に来年が楽しみです。

この電気料金の安さは画期的ですね。

森澤 

2012.08.06(月)

ついに「そららぼ事業部」が始動しました。

 シャビークラフト代表取締役の森澤です。この度、ついに私の考えていた「がまんしないロハス」をコンセンプトに、地球の力、再生可能エネルギーを最大限活用して、”超省エネ全館空調システム”で特許を取得できる方向となりました。
まずは「そららぼ事業部」として立ち上げる次第となりましたことをご報告いたします。

 そららぼ事業部の業務内容は、超省エネ・ローコストで24時間365日空調の効いている空間を提供する。
また、省エネ・エコに関する研究をし続け、それを住宅に転用・採用する。というのが目的です。

まず、今回の特許取得の概要を説明します。大きなポイントは夏の地中熱を最大利用するためにいかに採熱するかというところがポイントです。やはり地中からの冷たい土壌温度をパイプに伝達するのには、ステンレスパイプが最適なのは当然なのですが、費用として超高価であるし、地中の中にパイプを数十メートルを塊で入れると地盤の強度の安定が住宅の場合、不安が残る。また、地盤補償が出ないことの方が多い。そこで、短いステンレスパイプで効率よく冷やすには、パイプ出口で多少冷えた空気をもう一度パイプ入口に戻し、冷却をさらに促すというシステムです。これによって冷却が極限まですすみ、低負荷でエアコンを動かすことができ、省エネルギーで稼働するというシステムです。
 上記が特許取得につながった一番の理由です。その他細かいことはありますが、またレポートで説明します。

とにかく、節電だという時代にエアコンを我慢して、体調壊して、病気になっては何の意味もありません。
私は全館空調を提案する理由はもう一つあります。よくエアコンなしの家とかパッシブハウスという家が建築家をはじめ色々な方が提案して建設していますが、結局は「すこしは我慢」してほしいということになるのです。
都会の中で生活するうえで通風がとてもよく、日当たりもよい、前の道路も広い、窓を開けてもプライバシーも守れるという家は、何%の家が存在するのでしょうか。私の考えでは皆無に近いと思います。
 結局、エアコンは要るのです。かと言って家中あちこちエアコンをつけると電気代はかかるし、外観はエアコンのダクトだらけだは、電気代を気にして、あまりつけないとか、意味ないですよね。。それなら、超省エネで24時間365日動かしても、ローコストな電気代で済むなら、ある方がいいに決まってます。という考えです。
 ローコストっていくらなんだと思われてるかもしれません。今まで当社で建設させていただいお客様で夏のエアコン代のみの電気代は最安のお客様で1カ月4800円!! 平均6800円位です。1カ月付けっ放しでですよ。その他の電気代(エアコン代以外)は5000円前後です。合計1万円位の光熱費は今とあまり変わらなくないですか??誤解を生んではいけませんので冬の方が電気代は高いです。冬で空調費は1万円前後です。
これは、どんなシステムをとっても同じですね。温度差が大きいのとエアコンは暖房がエネルギーを多く使います。
 長くなりましたが、この「そららぼ」のシステムは、お金持ちの人のシステムではなく普通の人でも採用でき世の中に普及してほしいために最初の導入費も安くできるように工夫しています。一度、お話を当店の森澤までお尋ねいただけたらと思います。

代表取締役 森澤直輝
 
 
SOLALABO そららぼの家

そららぼは、太陽光発電や地中熱など再生可能エネルギーを利用した「がまんしないロハス全館空調システム」。ローコストで導入でき、省エネ・節電しながら、快適な毎日が送れます。

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